あけましておめでとうございます

長かった２０２０年が過ぎ、新年三が日がすぎました

今年もイタリアンロースト珈琲で一日をはじめる土庫澄子です

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普段やりとりしない方から親切な賀状をいただきました

覚えていてくださっているのが不思議になるけれど嬉しいものです

一年の計といっても特別なことはありません

このごろ夜眠る前に小説をひと節読むようになりました

一日の終わりに作家さんの文章に触れ、転がすように味わうのが楽しいです　

ワインをグラスに一杯そそいでナイトキャップにするような感じです

作家さんの文章に触れるといろんな人生があるものだと素直に思えるようになりました

小説のひと節を読むとき自分の人生を感じているのだとおもいます

これが世にいう年をとるということなのかしら？

まだよくわかりません。。

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そんなこんなで新年は庭の水やりとイタリアンロースト珈琲にはじまり、小説のひと節に終わる日々を過ごしていくとおもいます

丑年もどうぞよろしくお願いいたします

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