2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ちいさな座布団

土曜日の夕方は、落語会へ。 よく知らない街で、おおいに迷った末、会場にたどりつく。会場近くで、関係のない列に迷い込んでしまったおかげで、遅刻。 なんとかたどりつきまして、落語を拝聴。遠路だったせいか(?)、空気がなつかしい。 終演後は、実家に…

春風の晩

春一番のなかを歩いて、ランチタイム。腕時計の時間を気にしつつ、春の陽をあびて、つかの間の散歩。みんな春風に吹かれて、気持ちよさそう・・。 こんこん・・靴音を聞きながら帰宅。まちでは、夜もずっと、春一番。遠慮なしに吹き荒れております。ひゅーっ…

哲学を学んだとは・・

答えは、きっとたくさん。 問われるたびに、即興でちがうことを言っております・・それでいて、平気の平座? 前とおなじでは、途上にあることを忘れそう・・!? 学生の頃、哲学教師方の深いまなざしが大好きでございました。わざわざ無駄なといわれましても…

通せんぼ(その2)

帰りの車内で思う。「近くのお店、まだ開いている?・・いったん帰ってから行こうかしら?」 駅に下りて迷うも、まずまっすぐ帰宅。こういうときは手早く着替えて、自転車に飛び乗る! うれしい。 お店、開いてますね・・! 自転車を停め、店内へ一歩。と・…

笑み舞う日

本日は、落語会に出かけました。 開演前の待ち時間が、華やか。早く着きすぎたくらいでしたが、かえって楽しいひととき。可愛いおみやげもできました・・ 落語に、あったかトークを拝聴。会場は、ほかほか。素敵な一日でございました。 笑みこぼれ 舞いひろ…

根っこつきでございます・・

のんびりした休日。朝からただ、のんびり。 もとに戻ってくるのを、待っている。このごろ、のびちぢみ・・? 暗くなるまで、夕飯の買い物に行くのを忘れておりました。わが家には、根っこのついた泥ねぎだけ。泥ねぎは、気持ちよさそうにベランダに寝ており…

哲学追想・・そして落語?

今朝は、真っ白の珈琲タンブラーを買いました。職場用でございます。 大雪の晩以来、追い立てられるように忙しい。今日はあたたかいのやら、寒いのやら・・判然としない。 職場でも、できることなら笑顔をみたい。できることなら優しいやりとりを聞いてみた…

雪のバレンタイン

街のあちこちにチョコレートの甘い香りが漂う日。 いくつもチョコレートのショー・ケースを見て歩くうちに、ちいさなデザインを見るのが、すっかり楽しくなってしまいました。小箱に夢がいっぱい・・ いろんな種類の珈琲を練り込んだシンプルなキュービック…

通せんぼ

紙をながめて、こもりがちな日々。 昨日は、暗くなるまえに、夕飯の買い物。いつもの坂道は、やけに寂しい。別の道をとおり、別のお店へ。 氷のような雨の夕方は、みな同じことを思うのか、雨傘を濡らした方たちが、次々と傘をたたんではいってくる。混雑し…

あしあと

雪の一日。本を読んだり、音楽を聴いたり。 窓の外には、いろんな大きさの雪が舞い落ちる。窓をあけ、みとれました。 判決を読む。とにかく読む。思い迷っても、足跡は雪が消してくれそうです!? ・・明日もどうぞよい日でございますように。

ギターの夕べ

雪になりそうな、しんとした夜のあと、ぽかぽかの一日。 判決を読み暮らし、夕方になってしまいました。どうやら、判決読みが第2ラウンドにはいりました・・? 日本では、訴訟になりましても和解されることが多く、製造物責任の裁判例は数少ない、と言われ…

買い出し

昨日は、用事のついでに、大きめの本屋さんへ。ずっと探している本がありました。 ビルは、地上3階あたりまで吹き抜けのガラス張り。あかるくて、広い。探していた本は3階にありました。なんとなく気になった本もついでに買い込む。・・買い出しみたい? …

雨暖い晩に・・

二日ほど、こもりきり。 窓から、あかるい日射しが射しこんでおりました。夕暮れまえには、おぼろな空。 日曜日だもの、すこし休みましょう。夕方近く、ひさしぶりに外出。音がしていると思ったら、暖かな雨が降ったらしい・・もうそろそろ雨水。 雨をふくん…

豆まき

今日は節分。そういえば、まちには、しばらく前から、追な(漢字変換できません)会の張り紙がしてありました。 子どもの頃、節分の日には、若かった父が、炒った豆をくれて、鬼ごっこをしてくれるのが大好きでした。ただ、そのあとが・・。「すべって転ぶと…