2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ニョキニョキ

外はぽかぽか 春の陽射し 相変わらず コーヒー片手に 自宅仕事 とにかく一歩ずつ 新型コロナウイルスに それからそれへ 心配はあるけれど 庭のそこここ 幅広の チューリップの葉は 気持ちよさげに ニョキニョキ 並んで伸びて なぐさめられます 🌷☕

蕾の命

2、3日前 庭先の 狭くなった 一角で 水やりを しながら 如雨露の先で 木瓜の蕾を ひとつ 落としてしまった ぽとりと 落ちた蕾は 黒土の上で 水を含み 日に日に 朱赤に ふくらんで 咲きそうな姿 春の土の上に 蕾の命がある

コーヒータイム

金曜日までの もろもろが過ぎ やっと三連休 春一番が 吹き荒れ 自宅仕事場は 相変わらず 自転車操業 心配事尽きない このごろ せめて車輪が 止まらないよう ホッとする ひとときを 愛おしんで いきたいものです ☕☕

花たち

新型肺炎の ニュースを見ては マスクしたり 手洗いしたり 庭の花たちは 相変わらず 控えめながら 元気いっぱい 朝の光と 新鮮な水を 待っている 🌸🌸

春眠

庭先の あちこちに チューリップの芽 早く芽が出て 葉が伸び始めたものと 球根を植えたはずが まだ芽が出てないもの 土の下で春眠かなあ 心待ちにしながら 春の日がすぎていく

春一番!?

外は風 春一番のよう コーヒーいれて メモ整理 記憶をたどりながら 自分をみつめる 限りある ときのなかで 今日も一歩 行ければいい 📝☕..

寒木瓜の蕾が ふくらむと 待ちかねた鳥たちが ついばんでゆく 濃い朱赤の 木瓜も 色づき始めました 秋植えの チューリップの 球根から 葉があちこち 顔を出しています 定期便のように 約束どおり 庭先にやってくる いつもの春☕..

年明けから 多事多難 足止めされたように 動けないけれど 時を惜しんでも 季節は春になり 庭先には 球根の芽 春の嬉しさが 顔を出す 戻らない時間を 数えるよりも いまの雫のような ひとときを みつけては 惜しんでいこう

早春夜

ほっとして 床についた夜 急に降りだした 通り雨に また目覚める 朝まで長いというのに 目が冴え 夜中にひとり 手持ち無沙汰に 珈琲をいれる 明日は節分 雨あがりの夜は 早春の気配に 満ちています☆

春先の散歩

出先の帰り道 最寄り駅まで タクシーのつもりが 運転手さんに勧められ 横浜近代文学館 入り口あたりで下車 獅子文六展の ポスターに慰められ 少し歩いて イングリッシュローズガーデン 早春の可愛い花々 ほんとに 愛のように 咲いている どこかの辻に 紅梅が…