2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
初夏の草花。遊ぶ小鳥たちにみえる。公園で。 そういえば、エルンストが描いた小鳥の足跡が可愛かった。
夏の花火を思わせる薄むらさきの花。茎は、すっくと長し。坂上で。 長々した葉っぱと一緒に干した玉ねぎ。知人宅の納屋裏で・・。
花飾りが咲いているような花。坂上で。 6月も、あと二日。
カササギ。簾ごしの夕焼け。 午後6時55分。お豆腐やさんに間に合わず・・
夕の入りはな、久しぶりに落語独演会へ。 溢れるやりとりに、懐かしい心持ち、とめどなし。仲入り。 楽屋から客席に出てきたひとが、マイクを握っていう。 「身心で、この空間に浸ってください」綺麗な木の舞台に映える、紋付黒羽織、初夏の粋な着流し。 他…
爽やかな一日。 調べ始めると、つい度を越してしまう。 (・・一歩踏み込むと、あいかわらずジャングルですね) それなら調べなければよいかというと、そうでもない。 無意識に出口を探しているのでしょう。 ここで折り返しと、ベルが鳴るまで・・とつとつ歩…
フェルトの花、油絵具の花、庭の草花。 花ともだち、いろいろ。
終日家で過ごす。 夕方の鐘が鳴っても、子どもたちの遊ぶ声。 まだ日暮れまで遊べるね。
風のなかのヒナゲシ。坂上で。
潮の香りと花たち。 海が見える公園の花壇。生け垣の赤い花。ふるさとで。
ちいさな会の二回目。 丘を登り、道なりに歩いて、たどり着く。 アーチに絡むローズ色の花、生け花になった紫陽花。
梅雨どきに、似合う花。ホタルブクロに似て、下向きに咲く。 葉っぱのなかに、花のような葉っぱ。 二枚とも、坂上の公園で。
桔梗と梅の実。寄り道した境内で。 梅の木の根元に、青い実が、ひとつ、ふたつ・・。
ベランダにやってきた、てんとう虫。ひとつ星? 早咲きの、星咲き朝顔。坂下で。
風を感じる二枚。 手書きの一句を頂きました。 お礼を書こうと、久しぶりに便箋を取り出して・・。 追記 一枚目は、先日訪ねた先の前庭で。 二枚目は、お寺の門。坂上で。
小鳥。乗換駅をつなぐショーウィンドウで。 採れたてのお土産。林檎の如きとまととトマト。
電話に、メール、郵便・・週明けばたばた。 立ち寄った先でみかけた、鉢。
石蹴りの道。根元がゴール!? 虹色のあじさいと一緒に、児童公園で。
霧雨に いと麗しは 紫陽花や 蝸牛は、お相伴。
なつかしい方と散歩。なつかしい街角で。 夏の花。
鳥たちの 夜明けの曲よ 曲の名は朝の短い一曲。 レパートリーが、あるのでしょうか・・。
ピーナッツの殻が割れたように、咲きました。ベランダで。 みなさまに、いろいろ感謝する一日。
午前様ばかりだった頃、まちでみつけた造花の鉢。 いつも真っ先に話しかけるのは、この花かもしれない。 公園の丸椅子。バニラアイスクリームみたい!? 坂上で。
古いお宅の書斎。細やかな長押と障子。坂上で。 鈴なりの、丸い蕾たち。ベランダで。
遅い午後。ベランダで、花たちと撮影会。 どこかでみかけた長靴。片方のまま。
ステンドグラスと鉢植え。 風が吹いたところ。坂上で。
海辺のエルンスト展に行きたい。 作品群は、初夏の海に似合いそう。 展覧会に行く日を待ちわびながら、コラージュ。
植木鉢で囲った参道。 雷雨のあと、坂下で。