折り返しまで・・(追想の先生へ)

爽やかな一日。
調べ始めると、つい度を越してしまう。
(・・一歩踏み込むと、あいかわらずジャングルですね)
それなら調べなければよいかというと、そうでもない。
無意識に出口を探しているのでしょう。
ここで折り返しと、ベルが鳴るまで・・とつとつ歩く。


道中、師の言葉がふっと甦る。
歩きながら、伝統を学び、伝統を超えよと、励ましてくださった方。


温かくお優しく、どこまでも厳しかった先生へ 
いつも気にかけて育ててくださったときの、言葉とお声と微笑みが、胸のなかに広がります。
歩かれた道を感じ、幸せにがんばってまいります。
先生の思いを、受け継ぐことができますように・・。