こどもたちと弁護士先生

このあいだ、ある会でお世話になった弁護士先生に再会しました
シャープでこわいくらいの弁護士先生


その方だと気づかなくて、
ニコニコと声かけられ、内心びっくり

?(*^-^*)?


東北の大震災で犠牲になった幼い子供たちの両親と一緒に
裁判してますとのこと


法廷では、並びの席で先輩の弁論聞きながら我知らず滂沱されるらしい
言葉を選んで遠慮がちに話されるのに、その瞳の優しさに言葉を失う


先生。。
子供たちのご両親方の思いとともに、お体大切に、裁判がんばってくださいませね、、


ひとつの裁判には、いろんな方の思いがある
いろんな方の人生が重なる


たとえ透けて見えなくとも


深く、重たい影が潜む
それが失われた命に関わる裁判なのでしょう。。