休日の昼休み

 洗濯をしながら判決文を読む。
 洗い終わったかな、乾いたかななんて思いながら読む。
 乾燥機がすっかりあったまって回り終える。
 洗濯物に、「お帰りなさい」といいたくなる。
 生活が手元にあるのは、最高の安心感です。

 ふだん読み慣れた(?)判決群と、少しちがうものばかり読んでいる。
 よく知らない町(忘れてしまった町というべき?)を歩いている気分。
 地図はあるようで、ないようで。
 
 そろそろお昼・・。