坂道をおりて、まちへ。 休日のまちは、穏やかな表情であふれている。 子どもたちが、夕ごはんのおかずをねだる。 うれしげに見上げる表情は、みるたびに可愛い。 夕焼け小焼けの坂下で、お地蔵さんに一礼。 お地蔵さんの小径の奥。 日暮れになりますと、セ…

判決文は、決して易しくはない。 けれど、わたしはどうも悩みすぎる癖がある。 どのみち細々と長い路。もう少し荷を軽くして歩きましょう。 そうそう、明日の旅支度も軽くして・・。 坂道に大きな柘榴の木。 重そうな実がずいぶん色づいて沢山なっている。 …

洗濯をしながら判決文を読む。 洗い終わったかな、乾いたかななんて思いながら読む。 乾燥機がすっかりあったまって回り終える。 洗濯物に、「お帰りなさい」といいたくなる。 生活が手元にあるのは、最高の安心感です。 ふだん読み慣れた（？）判決群と、少…

昨夜のうきうきした気分はどこへやら。 はじまってしまえば、三日間は必定あっという間・・。 連休前夜こそ、一番心地よいときかもしれません。 朝の珈琲をそこそこに、初日スタート。 今日は、山積みの紙をひたすら読み、考える日。 秋らしいかしら？