織物のような論文を書くのが夢でした。 分厚い草稿を書いたら、難しすぎるといわれたので、あきらめました。 「これは、日本語なの?」「はあ・・自信ありません」 今は昔のこと。ほどよく忘れましょう。 本物の織物をみますと、縦糸横糸に、思い出がとめど…
日曜日の朝。母に電話。手が痛いといって病院へ行ったとのこと。 午後、母に電話。 いつになく気弱な声。 話を聞いているうちに、どこかで同じ話を聞いたような・・。 そうそう、祖母でした。 痛い場所が同じ。どう痛いのって聞くと、また同じ。 祖母は、野…
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