11月の下書き−京都 清蓮華院

11月に久しぶりに京都に行きました
下書きをしたまま、アップし忘れ、年忘れ
それはいやですね(^^♪


素適な思い出はちゃんと記憶に留めたい
いまごろと思いながら、下書きをアップします


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11月に入りました
秋の京都に行ってまいりました


前泊は宇治
お茶畑が見える部屋で、とても落ち着きました


コンビニではっとしました
宇治は、言葉がとても綺麗です
言葉は丁寧で優しく、控えめな仕草に思いがあります


翌朝は小雨
茶畑をみながら歩き、京都市内へ
御所のなかを歩いて、会場へ


イギリスの大学の先生のお話を伺う
先生は京都の空気にとまどっているようでしたが、
いろいろ勉強になりました


帰りは御所の近くで、大好きなちりめん山椒を買い
廬山寺前を通り、
清蓮華院の宝物を拝観


泣不動さまの厨子と縁起絵巻でした
泣不動縁起は、多くの人に愛されたお話だそうです


近くの仏教系の大学の学生さんが
訪ねて来たお姉さんに、お話の原型からその後発展していったいきさつを
心をこめて話していました


なにもいわずにただうなずいて弟の話を聞くお姉さん


わたしよりずっと若い女性の
可愛いらしく、まじめで尊い姿でした