2012-02-14 乙女詩集より 夢二さんからお借りして。 儚いといえば儚い。半端といえば半端。 夢二の残したかけらは美しい、と思うのです。 ・・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・・ ちょこれいと 古い上着のぽけっとに あの日のかけらがあった。 −−甘くも苦くもなんともない (昭和5年2月発表)