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 帰りの商店街で、ハーブの植木鉢をひとつ。歩きながら、香りがゆれる。
 無情にも、一日が終わりました。やり残したことを、数えたくなる。
 こんな日は、坂道を流れるギターの音色を思い出します。優しく穏やかなのに、正確。ひとつずつ聞き分けられる音。まるであたりまえのように、なぐさめられ、教えられました・・。

 今夜は、いただいた長いお手紙(長さからして、ご論考でございます??)を読み返し、みじかくとも、武張って(?)お返事を書きましょう。
 「五七五は、いけません!?」「??」