初冬のまち

 うすく曇るも、本日は晴れ!冷え込みます・・
 昼間は、コートを羽織り、自転車に乗って、判決文の資料収集へ。予定よりも、なんだか多めに収集。
 やはり本物の判決には、あらがえない事実の説得力があります。境界がここだあそこだというわだかまりが、ふきとんでしまいます。判決も臨床も、ケースはそれぞれただひとつ・・
 哲学という境界なき世界で育ったわたしにとっては、ひとつのケースが求める範囲いっぱいで考えてみることが、性に合っているようです。
 夕方、寄り道しながら、まちに戻る。いつもの通りも、寒くなりました。花屋さんの店先に冬の花