水紋

 昨夜は、落語を拝聴。長講というのでしょうか・・とてもよかったです。静かな雨が降っていて、落ち着きました。
 どうも翌日あたりになってはっとすることがよくあります。ずっと以前から、そういうところがあるようです。しばらくして、やっと水紋が広がりはじめるのでしょうか。
 本日も、判決を読みつつ、時間が過ぎてゆきます。以前、歯が立たなかった機械設備の事例を、なんとかして読み直したいと思います。まず、「チャッキバルブ」の理解から・・流体の流れを常に一定方法に保ち、逆流を防止する機能をもつバルブ、とのこと。ひとまずわかったこととして、次! またまた複雑。装置を製造する工程のお話。さまざまな工程があるようです。肝心の法解釈にたどりつくまでに息切れしてしまった過去の苦い経験を思い出し、もう少しがんばりましょう。