寒の戻り

朝晩冷えます
今日も宿題


なぜか6本同時進行


考え始めるとどれもこれも
真新しく緊張してしまいます


「今はそういうときなのね、きっと」


友人の女性は先輩らしく
余裕の笑顔でいいます


バッサバッサと
小気味よく捌いてみたいものですが


急いてみても
余計に散らかして困るだけとあきらめて


いつものペースで一日一歩
一日かかってやっと半歩のときもあります


めずらしく立て込んでいても
あいかわらずです



頼まれた原稿は誰宛でもありません


それでもなにかの瞬間に
誰かに宛てていると思えるときに


書きながら落ち着くのかもしれません


奈良時代から咲いているという草花
小花が毬のように丸く並んで可愛いです♪