秋のはじめ

 すっかり涼しくなりました。
 日曜日の昼は、通りの祭り囃子をBGMに資料を読む。贅沢な昼下がりでした。
 消費者法の実務というのは、あちこちで法学内の境界線をふみこえてみたり、線引きを書き直そうとしてみたり・・研究者の方々にとって、ひやひやしながらも、面白い領域のようです。
 研究と実務に共通する舞台は、もしかすると、ケーススタディかもしれません・・。
 好きな作家さんのエッセイ集も読みました。いつもながら素敵な装幀の一冊。ラジオで、音楽もたっぷり拝聴。 
 あれこれ、とりとめなく、心の底からくつろいだ日々。行く夏に感謝をこめて。