先日は、もう何度もお邪魔させていただいている研究室で、3時間あまり・・。
研究と実務は、あいかわらず、近くて遠い・・。なんと申しましても、貴重なお時間を割いていただけることこそ、なにより感謝。
実務は、比較的わかりやすい。研究は、研究者のサークルでは、共有しやすく、大きな意味をもちますが、なかなか・・・。
それでも、哲学者の経験的教えは、とってもシンプル・・。「小川を渡りなさい」「!?」
哲学史のなかにみつけたこのことば。哲学史のテキストには載っておりません(哲学者だって、きっと恥ずかしいもの??)が、大好きなことば。
細き緒で 歩いたそうな そぞろ夕 夏参りにて 母と。