夜というのに、珈琲をいれて考える。公法・私法問題のアポリア。
「それぞれ体系がありますが、両者は、どう関わります? そもそも関わりません?」「より大きな体系のなかに位置づければよろしいです!」寡聞ながら、これまでに、なるほどと思われる解答をみつけた方はおられないでしょう・・??
「では、より小さく考えてみたらどうでしょうか?」「??」
ひとつのフィールドのなかで、両者が交錯し、接触する場面をとりだしてみることでしょうか(ここは、実務感覚?)。消費者安全のフィールドでは、どうでしょうか?
この秋冬、わずかばかりでも、探ってみたいものでございます・・果実が得られるでしょうか。