2012-01-01から1年間の記事一覧
小さな金魚鉢のなか、重ねた経験をまとめたり。 新しい世界の扉に、行きあったり。思い出すこと、はじめて知ること、多い夏。 猛暑残暑に、ときおりバテながら、心をみつめる・・。 今夜も、蒸しますね。 弱弱しいけれど、虫たちの声が、秋を知らせて・・♪ …
遠い友、近い友。 この夏に会えた友、会えなかった友。 友は、共でもあるのでしょうね。本気で励ましあえる関係は、生きていく土台なのかもしれない。
日が落ちてから、夕飯の買い物へ・・。 今夜は、蒸しそうな。
夏の終わりになりますと、毎夕、先生のお優しい話を拝聴。 この夏は、優しい声とお姿を思い出します。 穏やかな演奏を聴きながら、幸せそうに話される先生。好きな曲を望まれることもしばしば。 オルガン演奏者にお願いしましたって、よくおっしゃっておられ…
ニホンカワウソの木彫りを作られる方がいらっしゃいました。 お会いしたのは、夏でしたか? 少し理屈っぽい前衛的な作品のなかに、愛らしいカワウソの素朴な姿。 川で遊んだ思い出ですね♪
お月さまが白く輝き、夜空に虫の声。 秋になりました。 心のなかの一点をみつめていたい。
遠くの山を撮ってみましたら・・。 メレンゲのような夏雲。 母と一緒に卵白を練った、幼い日を思い出しました。 あの日の素直な心を、探したくなります。
店先に、香り高いしいたけ。 じりじりと暑いなか、どこかで秋がはじまっている。 去年の秋。京都での一枚。 心そのままの箱庭。
夕暮れどきの、月と風鈴。 なんにも変わらない顔をして、じっと見つめている。
ベランダにすずめが一羽。 ひとりで、しばらく遊んで、帰りました。 いつでも、また来てね。
ちいさな会の4回目。 海風に、思い出は打ち返す・・。 生まれ育ったヨコハマで。 本日は、心からありがとうございます。
蝉の声には、暑さに耐えるパワーがあるような。 細い急な坂道では、耳の底まで響きます。
ちいさなお稲荷さん。 おとぎの国のお稲荷さんのように、小さい。 かがんで、覗きこんで、祈りのなかへ・・。 蝉を聴く、夏の日のまちで。
ビルの合間に、優しいピンク色の花。 ただそれだけで、心の薬。坂下で。
めずらしく、わが家の花に、お土産。 小鹿田焼の小皿と花。おんたのすり鉢と花。
ローズ色のオシロイバナ。 2枚目は、近くのカフェで。 暮れ方の風が心地よい。心と体の夕涼み。
オシロイバナ。ローズ色と朱色と黄色と、咲いています。 この色が可憐で好き。 夏の陽ざしに、頬を染めているよう・・。 なかなか出せなかった方へ、夏の葉書。 心の奥をピンでとめると、安心します。 いつでしたか、先生に教わったとおりです・・。
オシロイバナが咲きました。 じりじりする暑さに強そう。いつもの通りで。 追伸:どうにもならない晩の暑さを吹き飛ばしたくなって、音楽三昧。 聞き覚えのある曲ばかり。 心地よく、それはそれはまた、切なさ限りなし・・。 これら音楽の時代を、さまよいな…
暑さ厳しい一日。 風車と、いつもの公園。坂上で。
気楽な港のレストランエトセトラ。 潮の香り。港から丘へ、懐かしさでいっぱい。 3枚とも、日曜日に。
きのうの会終了後、丹精されるばらのエピソードを聞く。 花の香りがひろがる二階で。 階下では、SPレコードが流れていました。 幼い日を、思い出しては語るように、優しい音色。 2枚目は、坂上で。
ちいさな会の三回目。 古い煉瓦と花。復元された劇場の煉瓦と花。会場までの道で。
にぎやかなようで、しんと静まっているようで。 夏の手紙の代わりに・・。2枚とも、坂上で。
「暑いですね」と声をかけあう。 いつもの通りに、オシロイバナの蕾。坂上で。
バイオリンとピアノを聴いて、ぶらぶら歩く。 木々を抜ける港の風。
お地蔵さんに、美しいほおずき飾り。坂下で。 白い花。坂上で。
出先のオブジェ。 帰り道で、金魚すくい。黙々と掬う女の子が、上手い! []
玄関先に綺麗な花。坂下の通り沿い。風が強い。 「金魚もいます!」「??」 コメットという名の金魚が、沢山泳いでおりました。 長い尾ひれが優美で、お好きなのだそう。 ・・彗星の如く、吹き流しの如く。
平安の祈りは、・・焚きしめるお線香で、けむいのです。 扇子やさんで頂いたお土産。ミニ扇子。 わが家の花にも、功徳あれ。 昨夕の2枚と、今日の1枚。
夕方から、ほおずき市へ。 去年の四万六千日から、早一年。