チャペックとの出会いについて

家計簿を新調した土庫澄子です

今朝も新緑の庭をみながらいい気分です

 

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カレルチャペックを知ったのは学生時代にケルゼン法哲学を研究していたことがきっかけでした

研究室の先輩が精神史研究をすべきだ!と言っているのを聞き

 

1920年代ウィーンの精神文化に関する本など読むうちに

ケルゼンの生まれ故郷プラハに興味がわき

 

人形劇やら戯曲やらチェコ語保存の話やらを知り、チェコの作家でジャーナリスト、園芸家でもあるカレルチャペックを知ったのだと思います

 

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ケルゼン研究をしていた当時は立法後のPL法との関わりは特になく、技術や事故、機械と人間、ロボットについてのチャペックの文章にあまり関心がなかったと思います

 

ところが、縁あってPL法の仕事をし、朝から晩まで技術や事故の話に明け暮れるようになり、

 チャペックが飼っていた子犬のダーシェンカの本に魅了され、すっかりファンになりました

 

続きはまた書きます