ドアの把手

しばらくぶりにイタリアンロースト珈琲をドリップした土庫澄子です

ここのところ家庭のウチソトでめまぐるしく時間が過ぎていきました

 

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アベノマスクが届き未開封のままです

使い回しの布マスクをたくさん作りました なかに入れるガーゼもたくさん切りました

 

買い出しは帰宅後の消毒があるから相変わらず一仕事だけれど

商店もスーパーもいまや貫禄有りげに落ち着いています

 

京鹿の子は満開を過ぎてもフワフワ美しい

ミョウガが威勢よく伸び、シソの葉も大きくなってきました

 

いつもと変わらない夏の庭

この庭と十年一日のように生きています 住みついたヤモリと一緒に暮らしています

 

高速という言葉にどうも縁がないと思っていましたが

こんな私でもどこかしら高速で変わっているのかもしれません

 

カレル・チャペックのエッセイ「ドアの把手」を読みながら

自分のなかの高速について考えています

 

ドアの把手のわが家感から国際連盟の組織改革まで話が行くのはいかにもチャペックらしい展開で大好きです チャペック兄弟の挿絵も大好きです

チャペック・エッセイの気に入り具合が高速で増しています 

 

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ここまで書いてはたと時計に気づきました 

天然酵母パンを焼いて朝食を支度する時間です

 

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